浪人生活を支えるという名目で、兄夫婦の自宅に身を寄せた俺。
しかし、そこは既に幸福な家庭の形を失っていました。
絶えない浮気を繰り返して帰宅しない兄と、孤独に打ちひしがれる憧れの女性、あかり姉。
歪んだ環境の中で、俺が彼女に向けたのは救いの手ではなく、純粋な恋心を裏返したような残酷な支配でした。
あかり姉を「性処理の道具」と見なし、玩具で弄んでは欲望のままに肉体を貫く毎日。
かつて明るくお喋りだった彼女は、いつしか言葉を失い、俺の暴挙にただ黙って身を任せるだけの空っぽな存在へと変貌してしまいます。
何度彼女を汚し、その尊厳を泥靴で踏みにじっても、心の奥底にこびりついた「あかり姉への執着」は消えてはくれません。
罪悪感と情欲、そして拭いきれない愛情が混ざり合い、修復不可能なほどに軋んでいく二人の関係。
機能不全に陥ったこの共同生活の果てに、俺たちが辿り着く絶望的な結末とは――。
執拗なまでの肉体描写と、壊れていく心の機微を浮き彫りにした、背徳のヒューマンドラマ。








タイトル:義姉ちゃん、オナホになってよ。後編
作者:どじろー


