借りていたゲームをクリアしたいけれど、一人で夜を過ごすのは怖すぎる……。
そんな理由で、幼馴染の辰巳を自宅に引き止めた美弥。
ホラーゲームの恐怖でパニック寸前の彼女は、「一人じゃトイレにも行けないし、眠れない!」と必死に彼にすがります。
あきれ顔で帰ろうとする辰巳をなんとか留まらせたものの、恐怖心は収まるどころかエスカレート。
ついには「布団の中に怨霊が潜んでいる気がする」という突拍子もない不安に襲われ、彼に確認してほしいと懇願してしまいます。
「何もいるわけないだろ」と言いつつも、彼女の熱心な頼みに根負けして調査を始める辰巳。
しかし、密着した状態でデリケートな場所を探るうちに、空気感は恐怖から一気に艶やかな熱情へと塗り替えられていきます。
結局、お化けへの恐怖はどこへやら。朝まで絡み合う濃密なピストン運動のせいで、恐怖とは別の意味で眠れない夜を過ごすことになるのでした。








タイトル:明るく楽しくキモチよく
作者:メネア・ザ・ドッグ



